屋根裏に手軽にライトをつけたい!
こんな声にお応えします。
我が家には屋根裏収納があります。
家の引き渡し当初、屋根裏にはあらかじめハウスメーカーさんに小型の照明をつけてもらっていました。
家の引き渡し後、妻からのたっての希望で屋根裏を広くしてもらうことになり、広くした場所に明かりが必要になりました。
広くしてもらった場所にはコンセントがありません。
そこで、アイリスオーヤマの
「乾電池式LEDセンサーライト マルチタイプ 昼白色 BSL40MN-WV2 ホワイト」
を自分で取り付けてみましたのでご紹介します。
我が家の屋根裏事情
冒頭の写真の通り、我が家の屋根裏は柱や梁がむき出しになっています。
普段は行き来せず、必要な時に階段を天井から下げて行き来します。
主にスキー用品、冬靴、布団、扇風機、服などを収納しています。
高さは一番高い所で145cm、低い所で80cmで、大人だとしゃがむか立ち膝で作業するようなスペースになります。
元々4.5畳でしたが、屋根の尾根に沿って6.5畳ほど広くしました。
ここへライトを取り付けました。
取り付けたライト
アイリスオーヤマ
「乾電池式LEDセンサーライト マルチタイプ 昼白色 BSL40MN-WV2 ホワイト」
■特徴
・電池式のセンサーライトです
・人の動きを検知して照らしてくれます
・マグネット付きです
実際どうか?
電源工事不要
電池式なので電源工事は不要です。
取り付けは、付属のプレートをプラスドライバーで天井の梁にねじ止めするだけです。
ねじは2本だけですので5分もあれば取り付けできます。
電動ドライバーがあるとラクに取り付けられますよ。
Amazonで994件 のレビューがついていて、平均評価は★5つ中の4.5と高評価。(2022/9/6 現在)
ちょっと高いですが、マキタはプロでもよく使っているのを見かけますので間違いないです。
コジロウはむかーし買った安物の電動ドライバー(もう売ってない)をまだ使っていますが、パワー不足を感じているのでそろそろ憧れのマキタへ買い替えようと検討中です…。
さて、少々脱線しましたが話を戻します。
プレートを取り付けたら、プレートの内側についている鉄板(2箇所)と本体についているマグネット(2箇所)の位置を合わせてくっつければ設置完了です。
設置できました!
人がいるときだけつく
センサーがついており、人が近づくと明かりがつき、いなくなると10秒後に消えます。
しかしこの商品、少々難点がありまして、人がいてもじっとしていると消えます。
そんな時はほんの少しだけ動くとまたつきます。
どうしてもつけっぱなしにしたい場合は、本体の脇についているスイッチで切り替える事ができます。
写真はOFFの位置で撮っていますが、左から2つ目の位置にスイッチを切り替えると常時点灯になります。
右側2つは自動点灯用のスイッチで、明るさがHi/Lo選べます。
電池の持ち
単3アルカリ乾電池×3本を使いますが、我が家では、一年半交換していません。
自動点灯は明るさがHi/Lo選択できますが、Hiを選択していても、一年半もっています。
・・・とはいっても、季節が変わる時くらいしか主に行き来しないので、大して電池も消費していないと思われます。
色は昼白色がおすすめ
色は、
・昼白色
・電球色
の2種類がありますが、電池式なので100V電源の照明と比べるとやや明るさが弱く感じるため、明るく感じる昼白色がおすすめです。
我が家では、両方つけましたが、昼白色のほうがモノが見えやすいです。
元々ハウスメーカーさんにつけてもらっていたライトが電球色だったため、自分で最初に取り付けたライトも電球色にしましたが、暗くて収納しているモノが見えにくかったので、2つ目のライトは昼白色に変更しました。
手前が電球色、奥が昼白色です。
写真は夜撮ったものです。
写真なので肉眼で見たものとちょっと見え方が違いますが参考まで・・・。
まとめ
屋根裏に手軽にライトをつけたい時にうってつけの商品をご紹介しました。プラスドライバーがあればすぐに取り付けできます。屋根裏なら電池交換も一年半不要です。値段も2,000円ちょいと手頃なのでオススメです。
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