こんなお悩みにお答えします。
この記事でご紹介する「ブリアン」を使って歯磨きを継続すれば、あなたのお子さんはきっと虫歯になりにくい歯になりますよ!
なぜなら、実際に歯が生え始めた0歳からブリアンを使い続けたウチの長女は、10歳になった今現在に至るまで虫歯がゼロだからです。
詳しくは、この記事に書きましたのでじっくり読んでみてくださいね!
歯は生え始めからのケアが大事
歯は生え始めからケアしていくことが大事だと言われています。
理由は次の通りです。
乳歯が虫歯になると永久歯の虫歯リスクが5倍になるから
乳歯が虫歯になると、乳歯の根っこに細菌がたまり、永久歯の発育を阻害するだけでなく、永久歯も虫歯にかかりやすくなるのです。
出典:岡田歯科クリニック
乳歯が虫歯になると永久歯の虫歯リスクが5倍になるってこと!?
出典:ブリアン公式サイト
なんと、乳歯が虫歯になることで、永久歯の虫歯リスクが5倍になるんです!
つまり、
生涯、虫歯で痛い思いを5倍する
虫歯の治療費が5倍かかる
虫歯治療にかかる時間が5倍
ということが言えます。
そこで、ブリアンです。
ブリアンとは?
ブリアンは、
ブリス菌入りの歯磨き粉(パウダータイプ)
です。
ブリス菌とは?
虫歯にならない子どもの口腔内の唾液から発見された乳酸菌の一種で、生まれながら持っている子どもは世界に2%しかいないほどの希少な菌です。
出典:ブリアン公式サイト
カンタンに言うと、世界に2%しかいない、虫歯にならない子が持つ菌ですね。
ブリアンで歯を磨き続けることで、ブリス菌を摂取し続けていくことができます。そうすることで口内環境を整えられ、
虫歯になりにくい効果
が得られます。
ブリアンのメリット
ブリアンで歯を磨いた場合のメリットは次の通りです。
虫歯になりにくくなる
飲み込んでも大丈夫
虫歯になりにくくなる
繰り返しお伝えしますが、ブリス菌を口内に摂取し続けることで口内環境が整えられ、虫歯になりにくくなる効果があります。
飲み込んでも大丈夫
ブリアンは食品成分100%ですので、飲み込んでも大丈夫です。
小さな子どもは歯を磨いているときに、誤って歯磨き粉を飲み込みやすいですが、飲み込んでも大丈夫なので安心して歯磨きすることができます。
ブリアンのデメリット
ブリアンで歯を磨いた場合のデメリットは次の通りです。
手間がかかる
パウダータイプですので1回分毎に袋から粉を出して使う必要があるため、手間がかかります。
また、粉が飛び散らないよう注意して使う必要があり、間違ってこぼしてしまった場合は掃除しなければならない、、、といった点も、手間がかかる点です。
ブリアンの使い方
ブリアンは次のように使います。
1.粉を皿に出す
2.歯ブラシを水で濡らす
3.粉をつける
4.歯を磨く
5.3~4を繰り返す(2~3分磨く)
step
1粉を皿に出す
step
2歯ブラシを水で濡らす
step
3粉をつける
ブラシを粉にチョンチョンとつけます。
step
4歯を磨く
歯を一本ずつ丁寧に磨きます。
子どもが歯磨きを嫌がる場合、数を数えながら磨いたり歌を歌いながら磨いたりすると、うまく磨かせてくれることが多いです。(妻がやっていました)
step
5Step3~4を繰り返す(2~3分磨く)
3~4の手順を繰り返し、2~3分かけてしっかり丁寧に磨きます。
参考
ちなみに、粉は皿に出さなくてもOKです。
ウチでは袋の端と上の部分だけ切って、ちりとりのような形にしてから、皿代わりに使っています。
ブリアンの注意点
1日2回以上磨く必要あり(朝/晩)
親が根気よく丁寧に磨いてあげる必要あり
1日2回以上磨く必要あり(朝/晩)
ブリアンは1日2包以上が使用目安です。
朝食後と寝る前の2回、しっかり磨くことで高い効果を期待できます。
親が根気よく丁寧に磨いてあげる必要あり
ブリアンを使えば万事解決!、、、というワケではありません。
歯を丁寧に磨くことがとても重要で、これは親が根気よく磨いてあげなければなりません。
あくまでもブリアンは虫歯になりにくくする歯磨き粉であって、磨き方次第では高い効果が得られない場合もあります。
我が家の例:10歳の長女は未だに虫歯なし
実際に、我が家の長女は10歳になりますが、未だに虫歯がありません。
特に長女は妻が0歳の頃から根気よく丁寧に朝晩磨いてくれたので、その甲斐がありました!
正しいブラッシングの仕方についてはクリニカのサイトが参考になります。
まとめ:乳歯の生え始めからの歯磨きが大事
歯磨きは乳歯の生え始めからしっかりやっておくことで、
乳歯の生え始めからブリアンで磨き続けると虫歯になりにくくなる
永久歯の虫歯リスクを1/5に抑える事ができる
といったメリットがあります。
注意点は、
親が丁寧に根気よく磨いてあげる必要あり
の1点です。
公式サイトから申し込むと定期購入になりますので、まずは一袋だけ試してみたいな~!という方はこちらからどうぞ~。
最後に、
メンドくさそうだな・・・と思われる方も多いと思いますのでそんなあなたへ。
ブリアンは元々妻がやり出した事なので、コジロウも始めはメンドくさいなぁと思っていました。
しかし、実際やってみるとすぐに慣れます。
メンドくさいという気持ちよりも子どもの歯の健康を守ってあげている、という使命感の方がだんだん強くなり、今でも妻と二人でブリアンを使って子どもたちの歯を磨いています。
この記事を見たあなたにも、そんな気持ちでお子さんの歯をケアしていってあげてほしいです。それでは!