自宅の庭でバーベキューをした後、ケルヒャーでバーベキューの網の汚れを落としてみました。
結果、楽に汚れが落ちましたのでご紹介します。
短時間でかなりきれいになる
手がほとんど汚れない
手が痛くならない
それでは、どうぞ!
父、思い立つ
バーベキュー担当の父です。
準備から片付けまでやりますが、子どもたちが火の近くに寄らないように注意しつつ、小さい子の世話(トイレとか)しながらバーベキューするのってなかなか疲れるんですよね。
バーベキューが終わって、後片付けの時間になると結構疲れがたまってくるので、焦げ付いた網をゴシゴシ掃除するのがおっくうになってきますよね。網に焦げがついてしまって金たわしでゴシゴシ力を入れてこすってもなかなか落ちないし、しまいには手が痛くなってくる始末、、、。ここ数年、手が荒れてきたため長時間の洗い物は手が痛くなってくるのでなるべく短時間で済ませたい、、、。
自宅の庭でのバーベキューが終わった後にキャンプ用のイスに座って一人ぼんやりしている束の間、、、。
と、ふと思い立ちました。
昨年購入した高圧洗浄機のケルヒャー(K3サイレント)を使って網を掃除したら一気にきれいになるのでは?と思い、やってみました。
ケルヒャーの準備をする
まずは、物置にしまってあるケルヒャーを自宅の散水栓まで持ってきます。
※これが一番面倒だったりします。
続いて、
① 電源コードを屋外コンセントに挿し
② 散水栓に普段つながっているホースリールからホースのジョイント部を外して
③ ケルヒャーに付け替えます(ワンタッチでできます)
④ 高圧ホースを本体とトリガーガンにつなげて
⑤ 散水栓から水を出します
⑥ ケルヒャーの電源をONし
⑦ トリガーガンのトリガーを引き
⑧ 水圧が安定するまで水を出します
⑨ アタッチメントのノズルを取り付けて
(バリオスプレーランス)
⑩ トリガーを引いて高圧で水が出ることを確認します
これで準備完了!
いざ、掃除開始!
ケルヒャーは水圧がすごいので、自宅前の排水溝の網の上にバーベキューの網を置いて水が跳ね返ってこないように注意しつつ、ケルヒャーのトリガーをオン。
ゴーーー!!
みるみるうちに網についている汚れが落ちていきます。水圧が強すぎてバーベキューの網がバタつくので、端を軽く足で押さえながら続けて洗浄していきます。
1~2分で目立った焦げは水圧で飛ばされ、かなりきれいになりました。
(洗浄前)
(洗浄後)
しつこい焦げが少々残りましたが、手で時間をかけて掃除したようにきれいになったので自分的には十分満足です。
※実は洗浄前の写真は、少しだけ洗浄してしまってから写真を撮っているのでもっと汚れていました。
グリル本体も水圧を少し弱めて一緒に掃除して、天日で30分くらい乾かしてからしまいました。
我が家で使っているグリルです。
【かかった作業時間】
作業 | 時間 |
ケルヒャーの準備 | 5分 |
網を洗う時間 | 2分 |
グリルを洗う時間 | 2分 |
しまう時間、他 | 10分 |
合計 | 19分 |
まとめ
ケルヒャーの準備が若干面倒でしたが、手で洗うよりもずっと楽できれいになったので次回もこの方法でやろうと思います。次回はよりパワーのあるサイクロンジェットノズルで試してみたいと思います。
自分で準備するのも片付けるのも面倒なあなたにはこちらもどうぞ。
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